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資源消費からみる世界の今
食糧、水、石油や石炭、鉄鉱石や銅などの鉱物資源、レアメタル、海産物、リサイクル品、太陽光発電や風力など、さまざまな資源についての説明がなされている。サメ(フカヒレ)やタコまである。燃料電池についても最後に触れてある。基本的に右ページが説明、左が地図やグラフという構成。新書サイズで、文章もわかりやすく、さっと読める。特に何かの専門知識がないと理解できないという部分はなく、一般の新聞が普通に読めれば問題ないと思われる。 本書では将来の見通しについては必ずしも十分に語られているというわけではないが、資源という視点でみると、世界の未来は楽観を許すような状況にはないなと改めて思った。また、印象的だったのが中国の存在感の強さである。こうやっていろんな資源消費の状況を横断的にみると、中国の経済成長が世界のさまざまな資源の需給バランスに大きな影響を与えるようになったということがよくわかった。 稲作用化学肥料の原料として欠かせず、将来の供給が一部で不安視されていて米自給100%の盲点になっている、リンなどについての説明もあったらさらによかったかもしれない。
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なぜだかおもしろいぞー
バリバリの体育会系の私が読んでも面白かった。 1回目読んだときには、何となくわかったような気になって興味がわいた。 2回目読んだら面白くなって、ちゃんと理解したくなって息子の担任に教えを乞う自分がいた。 いかついタイトルに興味本位で飛びついたが、内容は至極平和主義である。中学高校の授業でぜひ使っていただきたい。 20年前にこの本に出会っていたら「核」の平和利用について極めてみたくなっていただろう。 久しぶりにわが子に読ませたい本に出会った。 山田先生 ありがとう。
わかりやすい核兵器の本
今、北朝鮮関連で話題の核兵器。しかし、その細かいメカニズムなんてよくわからない。 この本は、そういう人にオススメです。 核分裂のメカニズム、ウラン型とプルトニウム型の違い、果ては太陽と水素爆弾まで、細かいことまでわかりやすく書かれています。 文型の方でもすいすい読めると思います。これを読めば、北朝鮮のニュースがもっとわかる!?
好書です。
高卒であろうが文系であろうが理系であろうが 学歴に関係なく核兵器や原子力のしくみを平易に理解できる一冊。
北朝鮮問題への理解のためにも必読
広島・長崎における悲劇の結果、我々日本人にとって原子爆弾は、まことに不幸なことながら、ある意味で身近な存在と言えます。また、最近では北による核開発疑惑が国際的に取り沙汰されており、新聞には、毎日のように「ウランの濃縮」だの「核燃料棒の抽出」だの「黒鉛炉」だの「死の灰」だのという活字が躍っています。しかしながら、これらの言葉の意味を正確に把握し、核兵器のしくみや開発プロセスなどをきちんと理解している人はさほど多くはないのが現実です。 本書は、在米の物理学者が、核兵器のメカニズムや恐ろしさの秘密、開発に伴う困難、さらには原爆と原発の関係などを、平易な言葉で、一般向きに丁寧に解説したものです。理論的な面についても紹介されていますが、数式や化学式は殆ど使わず、不必要な深入りも避け、我々素人にとって正にちょうど良い塩梅で話をすすめていきます。 当面の東アジア国際政治にとって北の核開発は極めて大きな問題です。日本の安全保障を考えていく上でも、北の核開発が今どこまで進んでいるのか、何がハードルなのか、コストはどうか、などを念頭に置かねばなりません。イランの問題やNPT体制の動揺といった問題もあります。日本の発電量の実に約35パーセントが原発によって賄われているという現実もあります。そうしたことを踏まえれば、我々国民の一人ひとりが核に対する理解を深めることが求められています。そうした観点から、多くの方たちに本書をおすすめしたいと思います。
文系の方にオススメの科学本です。
物理や化学の知識を持たずとも、高校生レベルの知識で核兵器、放射能、原発の基本的な仕組みが理解できる。科学好きにはたまらない一冊。 著者の執筆の目的の一つに「核兵器反対、原発反対の前に、まずそれらがどういうモノかを理解してみましょう」という意図が伺える。 著者の心遣いがわかりやすい表現とともに伝わるので、読みやすく理解しやすいです。
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基本書
LOHASをちゃんと理解するのに適当な本です。 LOHASの概説と後に掲載されている多数の事例が概念の理解を深める手助けをしてくれます。
ビジネス向けです。
本のタイトルにもあるように「ビジネス向け」です。 普通にLOHASに興味を持った方には方向が違うかも。 ということで星は3つですが、でもLOHASを通して 事業を展開したい方には星5つ分の本でしょう。 LOHAS事業入門として最適です。
昔の人はロハスだった
わたしのおばーちゃんやおじーちゃんは ロハスという生活だった。 いつから地球や人の健康をむしばんでも 平気な環境作りになってしまったのだろうか。 自分からはじめなくてははじまらない。 きみにもできるよ、ロハス生活。 もっと実践的な人達が増えなくてはいずれ地球は 住むことができなくなる・ 読んだらやる、そのほうがさき。一読お薦め!!
事例中心
ロハスを実践している企業の事例集となってました。残りはロハスの定義、ロハス層の特徴、マーケティングに取り入れるポイント、といった話になるのですが、雑誌のロハス記事などで既に知っている内容が多かった。
LOHASついての良書!
LOHAS(ロハス)って何だろう? ちょうどそんな疑問を感じていたときに、この本と出合いました。 マーケティングという点から書かれた本のようですが、 消費者サイドから見てもとても興味深い! 最初にLOHASについて解説し、 その後、40の会社・団体の事例を取り上げています。 具体的なビジネス例を豊富に取り上げてあり、 企業家にとっては良いビジネスモデル、 消費者にとってはロハスを生活に取り入れるための ヒントを与えてくれると思います。 具体的な会社名や商品を取り上げて書いてあるので、 ネット通販で実際に商品を買ってみたいと思うものもありました。 LOHASは、これからの世界を変える力を持っているのかもしれない。 地球の一員としての生き方のひとつを示してくれる本です。
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世界の資源争奪戦を予感させる
地球上に地下資源から農業資源まで、上限がある。一方、人間の数と欲望はその数値を超える。それがどのように起こるのか、推察するのに役立ちそう ただ、できればフルカラーにしてほしかった
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著者の予想通りの2008年の展開、かも
著者はいずれも財政学あるいは政治経済学を専門とする経済学者であり、また小さな政府を推し進める小泉政権・ブッシュ政権を批判してきた論客である。エネルギーの専門家ではないこの二人が、あえて環境とエネルギーをテーマにした本をなぜ執筆したのか。それは単純に言えば、化石燃料依存を脱却できない化石化した日本の状況に対する警告である、ということになる。決して目新しい内容ではないが、同時に日本が見ようとしなかった現実でもある。 本書はまず、石油をとりまく政治的状況の変化を指摘する。かつてセブンシスターズとよばれたメジャーは凋落し、ロシアのガスプロムやサウジアラビアのアラムコなどの国営企業が新セブンシスターズとして石油を握っている。結果として、イラク戦争の泥沼化が象徴するようにアメリカの覇権力が低下し、世界は多極化、結果として、資源リスクは高まっていると指摘される。 だが、その一方で地球温暖化問題は深刻さを増している。今年発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)第4次評価報告書ですら、政治的介入により表現が抑えられているとし、海外では日本以上に深刻な問題として受け止めているという。アメリカも例外ではなく、シュワルツネガー知事を要するカリフォルニア州などでグリーン化の動きが急速に進んでいる。 ではどうすればいいのか。著者たちは、環境コストは決して高くはないこと、環境税などの導入で消費を抑制する一方で、再生可能エネルギーの積極的な導入で新たなエネルギー産業革命を起こすべきであること、などを説く。そして、著者たちの専門分野における主張にそっていくと、産業革命を支えるのは「小さな政府」ではあり得ないし、また大都市一極集中ではないということになる。偏在する再生可能エネルギーの導入を軸に、地方都市で産業を再生させていくことが、日本の長期停滞を脱する道ということだ。その主張はまさに、「分散型エネルギー革命」と言い換えてもいいだろう。
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善意だとしても・・・
筆者が善意ある熱い思いでこの本をかいたとしても・・・ 読んでいるとレベルが低い内容だとおもう。 思い込みでそのまま書いたような本。 非常に偏った視点 誤った情報。 扇動的な文章。(例えば日本人は地球を殺すのですか?みたいな) これでは本当に問題を考え取り組んでる人たちの邪魔にしかならないと思う。 なんか全体的に24時間テレビのような幼稚な考えだと思う。 この本に共感できるのは納豆ダイエットに振り回されるような メディアリテラシーの無い人だけ。 う〜ん、問題意識があるのはいいけどうろ覚えで書いたような内容を奇麗事でごまかしたような感じがするのでこの評価。 あと原発反対するのはいいが反対反対とわめくだけでは何の解決にもならない。 なくすにはどうすれば良いのか代替案を出すのが筋。
小児性白血病の発生率が通常の10倍になる
既に稼働しているイギリスのセラフィールド核再処理施設では300回も事故を起こした挙句に施設近辺のこどもたちは小児性白血病の発生率が通常の10倍、フランスの「ラアーグ核再処理工場」周辺で6倍であるという報告がなされている。※出典:仏(Spi a A. et al. 2002)/英(C aft A.W. et al. 1993, COMARE 1988, Cutle J. 1983) 放射性廃棄液の排出口では通常の海水の1700万倍の放射能が垂れ流されている。原子力発電所の1年分の放射能をたった一日で放出されるのだ。放出された放射能は海流にのって千葉までくることが解っている。私たちは放射能が蓄積された魚介類を食べざるえなくなるのだ。これが六ヶ所村に起こること...真実である。再処理を含む核燃料サイクル全体にかかる費用は、なんと総額43兆円にも上る。これが私たちの税金と電気代として重くのしかかってくる。私たちは大枚払って放射能汚染された環境と食物を手にすることになるのである。 放射能汚染された水を1とするとそこで暮らすプランクトンは2千倍...。プランクトンを食べた小魚が1万5千倍、小魚を食べたアヒルは4万倍、水鳥の卵にいたっては100万倍の放射能汚染となる。その卵を食べた私たちは....?!放射能は決して消えることなく私たちの体に蓄積される。そして確実に癌や血液の癌である白血病で私たちの体を蝕むのだ。 坂本氏は核燃料再処理施設の真実を知り、いてもたってもいられなくなったのだと思う。この本は日本人1億2千万人に捧げたい。
問題提起。
知るきっかけ、考えるきっかけが、本書の目的であれば、その役割は充分に果たしていると 思うが、その先の行動する原動力になり得るのか、についてはやや疑問。 各人からのメッセージは分かるが、その思想に基づいた個々の具体的な行動の部分があまり書かれていない印象がある。 興味のある人は、更にHPを見てください、ということなのかもしれないが、それでは本としては完結しないのではないか。 他に気になった点は、再処理工場=(日本の)核武装という図式が強調されている点。 本書の中でも記述されている通り、原子力発電所と再処理工場の問題は違うように、再処理工場と核兵器の問題はまた別ではないか。もっとシンプルに再処理工場について、レポートした方が、すっきりとして共感が沸くと感じた。
いい意味でも、悪い意味でも、夢の話
この本を買ったり、読んだり、人に勧めたり、あるいはそれらを これからしようと思っている人たちは、まずはこちらのページを見てみてください。 http: www.engy-sq .com media_open othe s okkasho_kougi080303.htm 日本は非核三原則の国であり、唯一の原爆経験国です。 核を使わない未来が一番望ましいに決まっています。 けれども、そうはいかないから、ウラン・プルトニウムを使おうという動きがある。 情緒の涙を流すことは簡単です。でも、涙を流す人たちに私はあえて聞きたい。 では、十分量の自然由来エネルギーを持てるようになるまで、 原発と再処理以外の何でエネルギーを賄うのですか? 上記リンクにもありますが、石油及びガス燃料はいつか絶対枯渇します。 何十年もいわれ続けてきたことで、その懸念が「本当の本当」になっているのが現在です。 石油もガスも使い果たしたとき、原発と再処理工場がなかったら、エネルギー確保は目処が立ちません。 あなたは日頃どの程度電気を使用していますか? それを、例えば20年30年後にいきなり半分にできますか? この本に無条件賛同する人で青森県の人がいないことに、着目して欲しいと思います。
まず
まず、『とにかく読んでみてよ!!』と思う本です。 正直、六ヶ所村と言う場所自体を知らなかった(TVでは聞いていたのかも知れないけれど)私には、本当に有り難い内容でした。しかも私、良い年のくせに…原子力発電の意味(仕組み)を充分に理解していなかったんですね。それだけでも読んで価値のある本。 読んだ人それぞれ感じ方はあるし自由だから、共感する人もいれば反対する人だっている。だからそれは仕方ないけれど、一人でも多くの人達に何かしらの形でこの本に書かれている、こういう事が行われているんだと言う事実を知って貰えれば良いなと。そうすれば何等かの、うねりは起きる筈…だからまず読んでみて、と思いました。 私は、日本が大好きです!!
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