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   日本語学習 の売れ筋最新ランキング   [2008年07月06日 02時29分]
2008年07月05日(土) 日本語学習の第1位は 『広辞苑 第六版 (普通版)』!
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¥ 7,875(税込)
通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー数:12

くちコミ情報
いい
色々なことを調べられる。 とくに妙に偏った解説でも無く安心して見られる。 言語の側面からいろいろなことを見ることができる。 楽しい
一家に一冊。
we 辞書も便利ですが、 何故か【広辞苑】を手にとって調べる方が落ち着くんです。 私が生まれる五ヶ月前(母が妊娠5ヶ月だった頃)、 母は妊娠を知らず書店で働いている時に広辞苑の改訂版が出版されたので、 何となく買ったそうです。そのため、私が小さい時から【広辞苑】が家に存在し、 【辞書を調べる=広辞苑】という図式が頭の中に出来上がっていたような・・・ このレビュー内で他の方も書かれていましたが、 『一つの言葉を調べると他の言葉も知ることができる』という 面白い読み物だと思います。 一家に一冊。 オススメしたい!
進化し続ける辞書
広辞苑は日本語の指標のようなものだ。 出たらなるべく早く、最新の用語の記述の不具合を探すようにしている。 まだ、今回の辞書ではおかしなところは見つけていない。 新たに買う必要があるかといわれれば、第5版を持っているのならいらないでしょうと答えたい。第4版でも十分だと思う。第3版をお持ちの方は、購入を検討してもいいと思います。さすがに、30年以上経つと、用語が違いすぎるような気がします。 ps. 電子辞書なら、すぐに買い換えをお勧めします。
国語の標準を示す、一つの金字塔。
日本語の正しい用い方を調べたいとき、第一に引くのが広辞苑。 辞典なので、様々な説の主力となる意味や用い方を示す。 日本語の用法の、ほぼ主力といってよい内容が、もっとも多く記載された辞書。 完璧を目指しているだろうが、異説もあるかもしれない、また間違いもあるかもしれない。 それでも、一度は使ってみるべき大作。
最高峰の国語辞典
言わずと知れた国語辞典の最高峰。10年ぶりの大改訂とあってさっそく予約し手に入れた。予想にたがわず、充実したものとなっておりさすがに広辞苑はすごいと感じた。 ただ大辞林も購入したが(もったいない)こちらも素晴らしく内容的には甲乙つけがたいと思った。伝統、格式の広辞苑、万人向けの大辞林と言うところか。 なお広辞苑の付録については賛否両論あるようだが私は良いと思った。


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¥ 1,050(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:444位  
カスタマーレビュー数:13

Amazon.co.jp
   大学などの講義でレポートや論文の提出を求められ、どのように書けばいいのかとまどった人におすすめの1冊。レポートや論文のまとめ方の基本的な考え方やルールをていねいに解説したハウ・ツー本である。

   まず、論文には論文の形式がある。論文は、あるテーマにもとづく「問い」から始まり、「議論」を経て「答え」に至る「序論―本論―結論」で構成されていなければならない。論文での説得は論理と実証によって行わなければならないので、文学的美文は必要ないが、論理的・実証的説得力が不可欠となる。そこが、感想文やエッセイとの大きな違いであると著者は説く。レポートも論文の一形態であり、基本的な定義・要件は論文と変わらない。

   本書では、「論文の要件と構成」を簡潔に説明した上で、「テーマ・問題の設定、本文の組み立て方」「注、引用、文献表のつけ方」「見本レポート」「インターネットの利用法」などを具体的に解説する。また、導入部に「テキスト批評」の章を設け、実際のゼミナールの場面を想定し、テキスト批評の方法を記述しているのも特徴といえる。テキスト批評とは、ある論文や著作を要約し、そこから自分なりの問題を発見・提起して議論を展開していくことであり、論文をまとめていく上で有効な訓練となる。

   レポートを求められたにもかかわらず、作文を提出する大学生が多いようだが、そのことに問題を感じていない学生にこそ、本書を手にしてもらいたい。(清水英孝)


くちコミ情報
必読の良書
なにはともあれ購入をお薦めします。 大学院なので、自力で書き方をマスターしてください。 ほんとうに良書なので必ずマスターできます。 できれば次段階として、 「レポート・論文の書き方 上級」 桜井雅夫,慶應義塾大学出版会 も押さえておきたいです。
良い本です。
 この本は今までレポートや論文をあまり書いたことがない人から自分の論文に自身のある人まで読むことができると思います。分かりやすい文章で読みやすく、どのように文を構成すればよいかの要点を絞って書いてあるので、いいと思います。また、見本レポートがあるので、注、引用、文献表のつけ方なども理解しやすいです。よかったので一度読んでみてはいかがですか。
本当に親切な良書
数多く出版されているレポート・論文等の書き方の本の中でも、トップクラスの良書だと思います。 今までに同様の書籍を読んだことが無い人、初めて論文を書こうと考えている人、社会人で報告書の作成が苦手な人、多くの方に役立つ本です。 もし何かの論文を書かなければならず、しかしながらまだテーマすらも決まっていない人であればなおさら、テーマを決定する前にこれを読むことをお薦めいたします。 ページ数も少なく、一日で読めてしまう量であることもこの本の良いところです。
テキスト批評が秀逸
論文とは「問いと解答」という「議論」を内包するものある、と言う明快な指摘。 「テキスト批評」を論文を書くための「ものの見方」を鍛えるために、独自に一章を割いて詳細していること。これが論文を書く際にも議論の確実な論拠とテーマの幅を与えること。 この2点に於いて、「論文の書き方」の核心を指摘し、読者に認識の転換をせまる秀逸な著作だと思う。よくある「こう書きなさい」という、経験を述べつつ核心から逸れていく幾多のマニュアル本とは格が違う。 短いし、論文を書こうという人はとりあえず目を通すことをお勧めする。
おすすめです
レポートや論文に慣れていない初心者にもってこいの1冊だと思います。 通信教育の為のレポート書きにも最適です! 論文と感想文の違いもこの本を読めば理解しやすいと思います。


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¥ 1,260(税込)
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カスタマーレビュー数:35

くちコミ情報
GOOD!!
色々古文の参考書は見てきたが、これほどいいものはあまりないと思う! CD良かった!!
この本の本編の存在意義は?
付属の別冊とCDの方が本編よりも断然利用価値が高い。 古文文法には過剰な説明で受験生を混乱させるよりも、単純明快に暗記して済ませるのも一手(そのときに別冊とCDが役立つ)。
CDが結構いい
僕は最初にCDを聞きまくって、ある程度活用などが頭に入った後にやりました。 やり終えた後に問題を解くと、確かにマニュアル通りいかないことも結構あります。 しかし基礎を固めるといった点ではなかなかいいです。 特にCDがよかったです。適当に聞いて口ずさむだけで活用を覚えることができました。 星4つのうち2,5つ分くらいはCDです。
参考書はやはり読みやすさが重視される
古典文法など結局は暗記ものなので、それなりの参考書を一冊仕上げておけばほとんど問題はない。 そんな中でこの本は文法の初歩の初歩から語っている本だが、実に読みやすい。 望月の参考書は2冊あるが、これなら1冊だ。何よりも別冊が薄く、他の参考書の中に紛れ込ますことができる。 この本に文句をつけるならば、助動詞の項にページを割きすぎていて、他の場所の説明が少々浅い気もする。特に敬語の説明が薄く、敬語が重要視される古文でこれは少々痛い。識別においても、もう少し突っ込めるところがあった。 ただ、助動詞の意味識別は確かに例外パターンもあるが、そんなにいい加減なものでもないので結構当てはまるし、文法を終えて古文を実際に読んでいくと、どうやって訳せばいいのかは自然とコツがつくものである。だから心配することはない。 特に「む」の識別を上の主語で判断するのは、古文を読む上で非常に大事なテクニックである。「べし」についても詳しく書いてあるが、「べし」に関してはここまで神経質になることはない。まず当然の意味で訳して、駄目な時だけ違う訳を考えればよい。 CDについている助動詞接続の歌は本当にすばらしい。それ以外の部分はよほど出来ない人でない限りはおまけ程度のものだろう。 そして忘れてはならないが、仮にどの文法書を選ぶとしても、あくまでインプット中心であることを忘れてはならない。一応説明の後に問題がついているが、入れたことを実践する確認程度にすぎない。これと合わせて何か別に文法ドリルを繰り返すことが大事である。 文法はどうしても敬遠しがちだが、一度終えてみると覚えなければならないことは意外に少ない。 コツさえ身につけば満点を取ることも難しくないので、まずはこういう講義系の文法本でコツの初歩を身に着けるべきである。
ほんとの「ゼロ」からでも読める参考書!
いわゆる「古典文法」の本です。 この本の素晴しいところは、一番はじめ(まったくのゼロ)から始まり、それでいてただの基礎文法書で終わることなく受験に必要な知識(私大も含む)を一通りおさえている点です。 つまり、古典文法の本はこの1冊だけで十分、さらに他の参考書に手を出す必要はありません。 「マドンナ古文」(学研)というベストセラーかつ有名な古典文法の参考書がありますが、こちらは「初学者向け」ではない気がします。 名目の「超基礎」ではなく、「古文」の授業を受けている高1生が秋以降になってはじめて使えるような内容(ちょっと高度)だと思います。 その点、この本は はじめのはじめ、「動詞とはなにか?」といったような事から始まっていますし、誰もが一度は気になる「古文文法用語」の由来なども欄外のコラムのようなものでやさしく解説されています。 また別冊のまとめ本も参照しやすく、模試の復習時などにも便利で利用価値が高く秀逸です(ある意味これが一番、お宝的存在)。 「古典文法」は、入試の「古文」の基礎の基礎でしかありませんし、古文を「読む」ための道具でしかありません。 ですから本来、「古文」の勉強においては「文法」に時間を割くのは非常に効率が悪いです。 それこそ、1週間くらいで終わらせるくらいの気持ちでやった方が良いでしょう。 「読解」の勉強において忘れたことがあったら文法書で確認するという作業で知識を定着させる、というのが効率的で暗記地獄、古文アレルギーにならないコツです! 「読解」の訓練。 それで初めて得点になる科目です。 なるべく時間をかけないために、効率的に勉強を進めるために、「網羅性・体系・ビジュアル・わかりやすさ」を兼ね備えた本書を利用することをお勧めします。 あ、CDは別にイラナイカモ・・・。いや、苦手な人には必要かな・・・。


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カスタマーレビュー数:60

くちコミ情報
機能する文章の書き方がよくわかる、それと著者の熱意
小論文通信教育誌の元編集長の体験がぎっしりつまっていて、その熱い想いが伝わってくる。「目的を果たすために、きちんと機能する文章」の書き方に絞り込まれている。書き方のノウハウの前に、「考える方法がわかれば文章が書ける」という主張でそのノウハウが具体的に展開されている点が新鮮だった。結果を出すのに機能する文章の基本構成は「1.論点、2.論拠、3.意見」と明瞭そのもの。この基本構成で書くための7つの要件を体験を交えながら具体例で懇切丁寧に説明してくれる。わかりやすい。6種類の実践ケース解説にはなるほどと納得できる。上級編テクニックの言及もあって、読み得な印象を持った。目次を読めば著者の主張がほぼ伝わってくる。読めば、具体的に知りたくなるはず。
けっこう役立ちます
論文を書こうと思い、文章を書くことの参考に買って読んだ本です。 著者はベネッセで小論文の指導をしていただけあって明確で分かりやすいです。 書くために何をどう考えていくかを7つの要件としてまとめ上げられていて、 論文に限らず、就職の志望理由書やメールでの様々な人とのやり取り、お詫びメールひとつ書くにしても役に立つと考えられます。 文章を書く機会というのは非常に多いと思うのでどなたが読んでも参考になる部分があるのではないでしょうか。 ただ、読んでいる時は感心ばかりしているのですが、読み終わって少し経つと 内容を全く忘れてしまっているということは案外当たり前のことばかりを書いているのかもしれないです。
就活に効く本
昨年、就職試験の小論のために購入し、 結論から言うと難関と言われる所の小論は突破できた。 (結局二次で落ちたが・・) 手にとって、プロローグだけでも読んで欲しい。 長年小論文教育に携わっている著者が、 とある高校生が書いた「考えない」文章に愕然とし、 いかにして彼女に考えることを導かせ、 その文章が結果どう変わったかという短いエピソードが載っている。 正直冒頭のここだけで、「なにが大切か」が伝わってきた。 あるいは、「立派なようで何も考えていない」文がいかに虚しいものなのかも。 本書は「マニュアル本」の形はしているが、 これは「マニュアル本」ではない。 相手に伝わる文章を書くためには、今自分はどういう立場なのか、 これを読むのはどういう人達か、そして一番伝えたいことは何か、など 様々なことを考えなくてはいけないのだ。 本書は、その「考えるための方法」を教えてくれる本である。
相手を考えること☆
文章はただ書くのではなく、その「目的」を見据え、しっかり「考え」て書かなければならない。 これは、文章を書くことだけではなく、様々なことにおいても同様に大事であると思います。 よい文章を書くためには「相手」のことを考え、しっかり「自分」のいいたいことを整理して書くことが大事だということを再認識させてくれました。 実践編で ・上司を説得する文章 ・依頼文 ・議事録 ・志望書 ・おわびの文章 ・メール と、具体的なケーススタディがあったのがすごくよかった。 会議など、様々な場所で議論の流れを把握することはすごく大事だし、すごく参考になりました。 ものごとを考えるための具体的な方法論もわかりやすく書かれているので、高校生にもぜひ読んでほしい一冊です☆
書くこと、伝えることの基本は【考えること】
▼文章を書く目的は、読み手の心を動かし、望む結果を出すことであり、  そのためには、どのように表現をするべきか【考えること】が重要であると著者は言います。  本書は、その【考えること】の重要性というベースラインが徹底されており、  どのような道筋や方法で考えたらよいのか、その具体的方法まで言及しています。 ▼私たちは、生きていく上で、常に表現しながら外界とかかわっています。  この本で指摘されている【考えること】の大切さは、  書くことにおける重要性にとどまらず、そういった生きていく上での表現における【考えること】の重要性を示唆していると思います。 ▼【考えることを通して、自分の内面を顕在化できないとき、人は静かに傷ついていく】  この言葉は、とても心に響きました。


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改訂新版 朝日新聞の用語の手引
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カスタマーレビュー数:1

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ブロガーもキーボードの横に
以前かな漢字変換のATOKのオプションとしてこのハンドブックを辞書化した 『記者ハンドブック辞書』を使用していて大変便利でした。合わせてこの ハンドブックを手元においておくと、非常に参考になります。 気をつけて自分の文章をよりわかりやすい表現にしましょう。 かな漢字変換を使用していると、つい漢字を多く使いがちです。例えば「比喩」とか 「便箋」とかつい書いています。このハンドブックを引けば「比喩→例え」や「便箋 →便せん」などの言い換えを示してくれます。 これは記者が記事を書く時に使用される「新聞用字用語集」をベースに共同通信社 でさらに練られたものです。ハンドブックは3〜4年ごとに改訂されていますし、 「新聞用字用語集」は今回10年ぶりに改訂され、この11版ではそれが反映されてい ます。 これを参考にすれば、ある程度トレンドを押さえ一般的にわかりやすく正しいとされ る用字がわかる仕組みになっています。 最近はブログで文章を書いている人も多いでしょうが、こういった一般的な指針を 参考にしながら自身の流儀を作っていけば文章のレベルも上がるとはずです。


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カスタマーレビュー数:8

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語源マニアの心をくすぐる「白川先生の漢字の世界」、旧漢字に慣れるためにも必読
今まで漢字の形に共通する旁(つくり)に気付きながらも、なぜそのような共通点があるのかを知らずに過ごしてきました。しかし本書を通読してその疑問が氷解しました。例えば、進・推・唯・雖・惟・誰・応(旧字体は應)・隻・双(旧字体は雙)・獲・穫・確・奪・奮。これらは全て鳥に関すると知って、目から鱗が落ちました。漢字の語源のイラストを眺めると、旧漢字の方が語源に忠実であるという事実も良く分かります。こうして【漢字のネットワーク】が頭の中に自然に入るだけでなく、その関連性の調和に感動すら覚えます。「現実の根底にある自然法則に気付くのは達人で、現実の根底にある自然の調和に気付くのは詩人である」(湯川秀樹)、その意味では白川先生は漢字の世界における達人であり詩人でもあるのだなぁ、と思ったわけです。こうして語源マニアの心をくすぐった訳です。本書を読んで早速「常用字解」を購入しました。(日本語に限らず外国語の単語もこういう語源に基づくネットワークで覚えると頭に定着しやすくなります。「語源でたどる英単語まんだら」(岡山 徹)や「ドイツ語語源小辞典」(下宮 忠雄)などがその良い例です) 余談ですが、新漢字は全くよろしくありません。例えば、売と価はその改悪の最たるもので、漢字の原義を成すための"貝"が全く抜け落ちています。賣と價でないと語源が辿れません(→ここは「舊漢字」(萩野貞樹)の受け売りです(笑))。そういう訳で本書は【旧漢字に慣れ親しむための心構え】を培う為の本としても良いと思いました。(旧漢字が理解できれば、中国語の「繁体字」の習得にも繋がりますし、「繁体字」が理解できてはじめて「簡体字」への飛躍も理解できます。という訳で、旧漢字の習得は中国語学習のためにもきっと役に立ちますよ)
漢字の相互関連性、それからそれへとつながっていく様が面白い
 共同通信社編集委員兼論説委員の小山鉄郎が、漢字学研究の第一人者である白川静(しらかわ しずか)に取材して、漢字の成り立ちをひもといてゆく本。本文が200頁に満たない分量なので、取り上げた漢字もほんのひとにぎり。それでも、漢字にはつながりがあるのだなあ、奥が深いなあということが分かって、好奇心を誘われました。  あるキーワードをめぐって漢字がつながっていく様子が面白いんだなあ。たとえば、【人】をめぐる漢字の章。人 → 従 → 比 → 北 → 背 → 屍(「死」がない漢字) → 久 → 柩 → 大 → 天 → 夫 → 見 → 兄 → 光 → 先  とつながっていく様は、不思議に魅惑的で、パズルみたいな楽しさがありますね。あるいは【目】をめぐる漢字の章で、媚 → 蔑 → 夢 → ●(ごめんなさい。漢字が表記されません。読みは、「コウ」「しぬ」「みまかる」)とつながっていくあたり。呪術的で、面白いなあ。  漢字にはもともと興味があったのですが、今まで取っかかりがなかったのです。本書を読んで、白川静のほかの著作に手を伸ばしてみる気になりましたね。漢字の成り立ちや関連性に目をむけるきっかけをくれた本書に、感謝!
一種の絵本として読みたい一冊
しばらく前に白川先生の『常用字解』を購入しており、素人ながら私もその独創的な解釈に心奪われていたもののひとりである。本書は、何よりも白川先生の漢字学の世界を子どもにも視覚的に親しみやすいイラスト入りで説明してあるという点で「なかなかありそうでない本」であると言える。 例えば、「雲」の下の「云」は雲から出ている雲間を行き来する龍の尾だという、現代人からすると想像を絶する解釈がイラスト入りで解説されている。このような解釈に異議を唱える学者もおられるのかもしれない(尾ではなく稲妻であるとか)が、そんなことはおいておいて、1つの漢字をめぐってこれほどまでに楽しく想像力をかき立てられる話はなかなかないのではないか。現代人の見方では決して理解できない漢字の歴史を古代人の目線から白川先生が説明されているような気がする。
漢字への興味をそそる本
面白くて一気に読んでしまいました。 漢字の成り立ちについては、今までも興味を持っていましたが、 この本の切り口はちょっと違う。 目から鱗の話がたくさんありました。 小学生中学生からこの本を読めば、漢字が好きになること間違いない。 ただ、小学生にはちょっと難しいかな。
英語も楽しいよ
漢字と同じように英語にも漢字と同じように意味とスペルの関連があったんですね。知らなかった。ラテン語よりももっとさかのぼって、まんだら図にしてあるおもしろい本を発見。噂の「英単語まんだら」。ネットで検索したら、小学館のランゲージワールドで中身が検索できました。一見の価値あり。


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アウトプット用
この本だけで文法を仕上げたという方が一部いるようだが、ただでさえ文法が苦手な人がそんなことをやったら、あまりに効率が悪すぎる。この本は文法書や学校の授業を一通りこなした人が確認用に行うドリルである。 そうであることをあらかじめ考慮すれば、この本は非常に使いやすい。 やり方としては、始める際に最初のまとめや基本ドリルは一切読まず、いきなり練習ドリルに取り掛かるのが良い。一度覚えたところなのだから、何も見ない状態で挑戦するのが理想である。かける時間は1単元に10分が妥当だ。1単元あたりの問題量を考えれば、ほとんどが10分あれば十分こなせる量である。 そしてマル付け。間違えたところはしっかり解説を読むこと。この本のいい所はここで、普通の文法書などにはあまり載らないような痒い所にも手が届くような問題があったりする。そこをしっかり覚えていけばいい。 そして最後に確認として、最初に載っているまとめの欄をさっと読む。これで1単元は完了だ。効率がよければ15分〜20分で終了する。 これを1日2単元ずつやれば、1ヶ月でこの本を2周出来る。基本ドリルは本当にまとめの確認程度で解説もないので、やる必要はないと思う。最初にも言ったが、この本は一度文法を仕上げておいた人がその基礎を完璧にするために行う本である。 最初の1ヶ月、つまり2周終えるまでは必ず全単元やること。どこで基礎の穴が開いているかは、やってみないと分からない。その際に間違えた問題があった単元については、目次にチェックを入れておくのが良い。 そして、3周目以降は、チェックの付いた単元を中心にやって基礎を完璧にすればいいのである。 とにかく文法を完璧にしないと話にならないので、こういうドリル形式の本をやるのはまったく損にならない。文法は一度覚えてしまえば、あとはスラスラいける。 ただ、本に載っている演習量が若干少ないといえば少ない。本来これも重要であるはずの「らむ」「し」などの識別が弱すぎるし、敬語の問題もこれでは量が少なすぎる。 この本で一度基礎がついたらすぐに読解の問題集に入り、実際の問題に触れるべきだ。実際の問題でも文法事項が有効活用できるようになれば、もうこの本は卒業である。
題名どおり「基礎」固めに最適な「ドリル」
他のひとのレビューにもあるように、実況中継と併用して、アウトプットの練習用として使った。本腰を入れて、短期間で基礎固めをしたいと思っていたのだが、うまくいった。 癖やテクニックがあまりなく、丁寧で本格的な内容なので、いい感じで自分の弱点を克服することができたと思う。 1点だけ難点を言うと、紙がイマイチ(とくに解答のほう)で、本がデカイ。まとめのところとかもうちょっと小さいと使いやすいと思った。
文法問題集
一見薄そうな参考書ですが以外にきついです。 その分何回も繰り返せば文法で困ることはまずないでしょう。 0から始める人ははじてい・実況中継といった理解系の参考書も併用すると良いです。 文法と単語さえ押さえれば後は楽なので頑張りましょう。
土台をつくるにはうってつけ!!
古典文法を1からやり直すのに適した良書。 基本的な構成としては、簡単なポイント集を右のページの上三分の二に、 下三分の一に簡単なドリルを配置し、ここで基礎を確認したら、 左のページの演習問題にアタック!!というようになっています。 入試に出やすい事項も的確に盛り込んであり、がっちり実力がつきます!! これを何回か繰り返し解き、9割以上できるようになってから文章問題に当たって見ると、 実力がついていることに気づくはずです。 ただし、しつこいかもしれませんが、繰り返さないと効力を発揮しません。 逆に、これだけで文法はほぼ大丈夫ですので、安心して練習してください!!
基礎から問題を解くのは無理
古典文法を基礎からやろうと思ったのですが、問題形式なので、全く文法がわからない私にはとても難しかったです。ある程度基礎がかたまってからやる人にはいいのでしょう。


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カスタマーレビュー数:17

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論文の書き方を概観するには良い
副題が「レポートから卒論まで」となっています。実際にはレポートと卒論にはトピックの選び方から構成の複雑さまでいろいろと違いがありますが、そのあたりの違いに関しては本書を読むだけではよくわかりません。 ただし論文というのはどういう文章か、ということから、トピックのたて方、パラグラフや論文全体の構成など、必要なことはすべておさえられていて、しかも読みやすい本だと思います。 これ一冊読んで論文が上達、というわけにはなかなか行かないかもしれませんが、困っている人たちに道筋を示す良書だと思います。 あとはトレーニングと更なる勉強あるのみです。
一読の価値あり!!
「作文ヘタ夫」という学生に、著者が対談形式で論文の書き方をたたき込むというストーリー。 なかなか良くできている。 たとえば、論文の「アウトライン」作成には、単語で構成された「項目アウトライン」から、 短い文で構成された「文アウトライン」に進むという方法は勉強になった。 また、問いを見つけるために、 テーマにいろいろな種類の問い(「いかにして?:経緯」、「なぜ?:因果」、「どうすべきか?:当為」、「どんな?様態」)を ぶつていくという「ビリヤード法」という提案は、なるほどと思った。 それにしても感心するのが、著者の文体模写で、ヘタ夫の最初のレポートのヒドさは驚嘆するし、 司馬遼太郎文体でパラグラフライティングを紹介する箇所には大笑い。 個人的に最も有益だったのは、Endnoteという文献入力支援ソフトの存在を知れたこと。 本書には出てこないけど、これを手がかりに ef fo windowsというフリーソフトを見つけられた。 この本を学生が読んでからレポートを書いてくれたら、 大学の教員は採点が少しは楽しくなるのだろう。 でも学生さんじゃなくても読む価値はあり!!
読み物として完成している
筆者が冒頭で述べるように、「読み物として楽しいもの」になるように心がけたという目標は達成されていると思う。論文を書いたことのない大学生が主人公であり、先生の助けを借りてまともな論文を書けるようになるまでの道のりが軽妙に描かれる。読んでいて飽きさせない。なお、論文を書くための情報の提供には妥協していないので、奥が深い本になっていると思われる。
りあえず、レポートから卒論までのレベルの論文の書き方の基本がわかる
卒論レベルまでの論文の書き方のノウハウを手取足取り教えてくれる本ですが、論証の組み立て方が丁寧に説明され、資料の探し方の細かなノウハウも示されているので、「学問の仕方」を学べる本になっています。既存の論文・文章の書き方の本の方法と著者の方法の比較とその評価をきちんと載せている点も良いです。私も大学生の時にこの本に出会いたかった。はじめて論文もどきの文章を書くことになったため、AMAZONで評判の良いコメントが多かった本書を買いました。私も色々な機関誌に雑文を書きましたが、いつもアウトラインを作らずにいきなり書き出していましたので、この本の中に出てくる作文下手夫君の気持ちは良く解ります。これからはアウトラインを作成してから書くことにします。それにしてもこの本の内容は高校で教えるべきものではないでしょうか?民主主義社会では、議論の組み立て方・表現の仕方を国民全員が学んでおくことが必要です。
論文を書くのに困っている人に
そこらへんにいそうな学生、「作文ヘタ夫」君が論文を完成させるにはどうしたらいいのかを、具体例、演習問題をあげて解説してあります。 テーマへの取り掛かり方、たとえば、まずテーマに関連する新書を買ってくる、から始まり、アウトラインの作成、それをもとに構成を膨らましていくという段階をおっているので、 実践的だと思います。 こんな学生でも論文を完成させられるのか、という安心感と、だから自分もできるかも、という妙な自信がわいてきます。 論文を書く必要に迫られている人、必読です!