2008年07月07日(月) インターネット・Web開発の第1位は
『Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)』!
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¥ 2,394(税込)
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ジャンル内ランキング:489位
カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
既存の枠に捉われていてはGoogleを超えられない
個人的に最近、新しい職場(やや大規模なWEBサイトの開発・保守)へ移動し、「パフォーマンスが足りない!」とか「ディスク容量が足りない!」という場面に良く遭遇するようになった。そこで実感したのは、現在一般的に使われているデータベースやプログラム環境が、意外とスケーラビリティに乏しいという事。高価なロードバランサやRAIDがあっても、頼れる部分は僅かで、あとは、なんとかかんとか小手先の工夫で乗り切らざるを得ない。 そんな既存のアーキテクチャの限界を感じている最中に、本書を読み始め、大変興味を覚えた。なるほど、Googleの凄さを見せつけられてしまう。推定50万台以上ものサーバをスケールさせるのに、これほど独自性の高い手法を使っているとは。他社が脅威とする理由が分る。学術レベルでは既知の技術を応用しているだけだというが、これを世界で最初に実装するなど、容易くできることではない。 この本の著者は、これらgoogleの技術を、わずかに発表された論文を手がかりに推察したとのこと。立派な仕事だと思う。 しかし正直、本書の説明だけでは、「なぜこの手法が有効なの?わからん」と思う場面が多くあった(単に私の技術力が低すぎるせいで、理解できないのかもしれないが)。全体に読みやすく良書だが、まだまだ手落ちの部分もあると思う。 自分で英語の論文を読み解くのはつらいので、同じ著者の続編や、類書の出版を期待したい。 マイクロソフトや、まつもとゆきひろ氏も、クラウドコンピューティングフレームワークの開発に乗り出しているという話なので、今後はこの手の情報が必要不可欠なものになっていくと思う。需要は高い。現時点でこの本は、SE必読の一冊といえる。
なかなか掘り進んでいて良いことは良いです。
最初とても読みやすい本だなぁと思って読み始めたのですが、 だんだんと検索エンジンの仕組みの深い部分へと入っていくにつれ 文章が読みにくくなっていく感じがしました。 どこまで知りたいかというのは個々人それぞれでしょうが、 全部の領域を知らなくても、自分に興味のある領域を読めるように 構成に工夫して欲しかったなぁと思います。 検索エンジン一つとっても莫大かつかなり幅の広い知識が必要なので 読み手の方にもその領域をカバー出来るほどのそれ相当のレベルが 必要なのかなと思いました。
ソフト屋の皆さん。Googleはここまで行った。
本屋さんの店頭に"Google XX"という本がいっぱいありますが、殆どが「使用マニュアル」です。 本書はさっと中身を見てビックリしました。Googleの内部技術を扱っています。 Google社員が書いているのか?いや!なんと初出版の日本人が著者! 「こんな内容をGoogle社員でもない日本人が書けるわけがない」 と思って読み進めるとカラクリが少しわかりました。ここで知りましたが、Googleの技術は論文として広く公開されていて、本書はその内容をまとめていたのです。但し論文はもちろん英語で散在し、それぞれが難しい。 話は大きく3つ =1.検索エンジンのアーキテクチャと分散技術 全て理解できていないのですが、すごいと思う。 Googleが前人未到のデータ(地球上のWeb全部)を扱うための技術・アイディアがちりばめられており、大きめのシステムを設計するときには一読しておくと役立つ場面があるのではないでしょうか。 =2.消費電力軽減策 最近、Googleがエコ分野に進出しようとしていますが、なぜだかわかりました。 あまりにサーバが多いので、消費電力に苦労しているのです。その苦労した結果の論文は一般でも役立ちそうです。 =3.開発体制 実際に使っているツール等が示されています。 それぞれ、元になった論文の詳細リンクが示されていますので、そちらもあわせて見ると良いと思います。 数年ぶりにソフトウェア関係で「ガツン」とやられた感じがする本です。 ソフトウェア技術って枯れてきていると思っていましたが、Googleの中で進歩していました。文書の公開がWe 上で日本語化されていないので、乗り遅れてしまったようです。 本書は直ぐに何かに役立つというものはありませんが、最新技術を垣間見ることができ、多くの気付きを得ることができます。お勧めです。
理論はわかるのですが。。。
大変難しい本でした。分散ストレージに関する章あたりから、ついていけなくなりました。書いてることを理論としては理解できるのですが(理論は簡単)、なぜそれが高速化などにつながるのか、理論と現実とのつながりがイメージしづらくて、理解できなくなってしまいました。。。 Googleの仕組みを理解することで、SEOやSEM対策に役立てようと思ったのですが、SEOに役立つ情報はほとんどありません。キーワードの取扱いについても、技術的なインデックスの仕組みの解説なので、検索ヒット率を高めるための参考情報、たとえばどのようにキーワードを解析しているか、などはありませんでした。 本書は主に公開されている論文などの情報を整理し、その公開された技術を解説したものです。結構古い論文なども出てくるので、現在のGoogleの実情をどこまで反映しているか不明ですが、よく研究がなされていてきれいにまとまっている本だと思います。
あの検索エンジンの中身が一目でわかる
googleが誇る大量データ処理技術の中身が分かります 少し突っ込みが足りないところはありますが、大規模分散アーキテクチャをこれから勉強したい方にはベストプラクティスではないでしょうか 分散アーキテクチャで鍵となる信頼性向上手法についても分かりやすく触れられています 航空予約システムなど、社会インフラシステムが大規模分散システムに向かって行く中、これからアーキテクチャ設計を学ばれる方には教科書の一つとしてお勧めです。
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【くちコミ情報】
見た事ないテク満載でかっこいい画像が作れます。
基礎編はかなり丁寧に書いてあって、リファレンス本に負けないくらいの情報量があっていい感じです。 実践編はソフトフォーカスレンズのシミュレーションなどのテクが入っていましたが、 このテクは海外の本で少しだけ見た事がありましたが、 日本の書籍では初めて見ました。しかも、詳細な解説とコラムがついていて勉強になります。 他にも、かっこいい画像を作るテクが満載なので当分遊べそうです。 値段が安いので期待していませんでしたが、すごくお買い得でした。 それと他のレビューに「ダウンロードデータが1G」と書いてあったので、少しキツイかなと思ってましたが、 サンプルごとに数十メガのデータに分かれていたのであっさりダウンロードできました。
値段の割りに内容が充実
プロの現場での画像の扱い方が要所に入っていて、 何気なく使っていたツールはソフト側でなにを実行しているかなど、 基礎編では、他のフォトショップ本は違う視点で説明していると思います。 応用テクニックも使えそうなネタがぎっしり詰まっているので、 使える一冊だと思います。
解説が濃く、作例がかっこいい。親切な解説で再現も簡単。
Photoshopの基本機能の解説と、プロの実践テクニックが掲載してあるテクニック本です。 基礎編では1〜2ページで各機能の解説され、実践編では2〜6ページで解説されています。 基礎編はかなり内容が濃く、最近のPhotoshop本では一番内容が濃い感じがしました。実際に役に立ちそうな解説が結構ありました。 実践編は見た事ないテクニックが細かく解説されていて、「プロ」と言われて納得がいく内容です。 また、ダウンロードデータもレイヤー別に解説ステップのナンバーが付いていたり、アクションや設定値データまで付属していました。そのおかげで簡単に再現ができます。 ダウンロードデータは本の中で使われているのデータと全く同じだそうです。(結構珍しい) 他のPhotoshop本と比べて良いのは解説の濃さももちろんですが、実践テクニックの画像が「こんなのやってみたい」と思わせるかっこいい画像が多い所です。 また、実際に試すにもダウンロードデータが親切なので、迷わずに同じ画像が作れます。 全体的に応用する事も考えられて書かれてあるので、持っていて損はしない本です。
これはいいかも
ページ数の割に内容はとても充実してます。文字が小さいので目が悪い人はけっこうしんどいかもしれませんが、その分、1ページに情報が詰まってます。値段の割にしっかり作り込んである感じです。前半は1ページごとにまとめられているので知りたいところから部分的に読めるのもよいです。Photoshopを使ってる人にとってはそこそこ役立つ本だと思います。あとCS1から対応しているのもいい感じ。
ダウンロードデータが◎
書店で見てさっと買った1冊だったのですが、本の内容とリンクしたダウンロードデータがけっこう充実してて買って良かったと思える本です。後半にあるサンプルも良い感じです。Photoshopの本の多くが事例を書いてますが同じような写真がなかったりでなかなか練習できないんですが、サンプルがダウンロードできて、そこにもかなり丁寧に解説が書いてあるので実際に作ることができます。ただものすごい重たい(1Gくらい?)のでダウンロードするのに時間がかかったので☆1つ減です。
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
充実の1冊
基礎編と実践編の2部構成。初心者には基礎編は不可欠であろう。基礎知識に関しては網羅的ではないが、必要最低限のトピックは扱われている。ここで拾ったキーワードをもとに調べながらスキルをつんでいけばよいと思う。この本だけで0から100まで手取り足取り教えてもらおうと考えぬほうがよい。実践編は中級者くらいまでなら十分に学ぶべき点があると思う。20近くあるサンプルは多種多様であるのでただ作るのではなく、その裏を理解しながら作ると引き出しの数が増えると思う。
サンプルのクオリティが高い
Photoshop版が結構よくて、Flash版を見たときに、立ち読みでf-siteのむらけんさんが寄稿してたので即買しました。クオリティの高いサンプルをWe 上で多数公開している人ですが、この本のサンプルも良かったです。そのものは非常にシンプルですが、自分次第で結構応用できるサンプルです。他にも有名な人たちが寄稿してて、大満足の1冊です。学びはじめの人には難しいと感じるところもあるかもしれませんが、今後のために買っておいて損はないかなと思います。
コピーではなく、デザインの種になる
この手の本にはいくつかの目的があります。1つは内容をそのままコピーして使いましょう的なサンプル集。1つは複雑な内容をまとめたリファレンス。1つは入門書。1つはデザインの種になるような要素を解説する本。この本にはデザインの種がたくさんある感じ。チームラボという最近面白いサイトを多く作っている会社のデザイナーさんが寄稿してたり、何冊もFlashの本を書いている人が寄稿していたりといろいろなバックグランドをもったクリエイターが解説しているので、いろんな考え方やFlashの作り方を見れます。前半の入門編も意外と役に立つ。
抜群のコストパフォーマンス
内容がものすごく充実(というかてんこ盛り)しています。掲載されているサンプルも多種多様で、個人的には目から鱗な内容がたくさんありました。まったくの初心者が読むには多少の努力が必要でしょうが、少しでもFlashを触ったことがある人なら十分に元が取れる内容です。
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できるかも、と思えた本
BINDは、私にも簡単に出来そうで気になっていたソフト。 そのガイドブックということで、ソフトはまだ使ってませんがどんなものか知りたくて手にしました。 いわゆるソフトの公式本ぽくなく、ウェブデザインの専門書という訳でもなく、 読んでいて楽しく、難しくなく、できる気にさせてくれます。 作り手の側に立って、疑問に思うことを順に追って解決してくれる感じです。 最初から、ソフトの使い方やウェブのルールを言われても頭に入ってこないものですが、 この本は、まずホームページを作りで最初に考えるべき、ウェブで「何をどう伝えたいのか?」という 内容作りから話しがはじまります。(そこがすでに他の本と違う) そのうえで、ついつい私みたいなシロウトは、どうページをデザインしたらいいのかさっそく分らなくなるんですが、 たとえば色の組み合わせのヒントとか、作っていてふと困りそうなポイントだけを把握して、 詳しい友達に聞くかのように教えてくれる感覚の本です。 本の中で、実際にソフトを使っている人のホームページがたくさん紹介されているのですが、 そのどこがよいのか、アイデアを解剖していて具体的にも参考になります。 ソフトのガイドブックですが、ウェブ作り全般に興味のある人にもおすすめ。 (紹介されているのはBINDの基本の使い方なので、欲をいえば、もっと使いこなし方を知りたくなりました) まずは使ってみたら?というソフトの考えにも似た、 ウェブ作りはそう難しくないのかも?と思わせてくれたはじめての本です。
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入門書にぴったり
僕はある程度actionsc iptはわかるのですが、まったくプログラミングを知らない人がActionSc iptを学ぶのにオススメの一冊。変数が何かの説明からしてくれるので、非常に親切だと思います。
非常に親切。初心者でも分かり易い。
Ac ionSc iptの本で「入門向け」と詠っている本はたくさんありますが 本当の初心者が理解できる本はほとんど皆無だと思います。 しかしこの本はとても親切に分かり易く ASの基礎の基礎から書かれています。 初めてASを触る人は 絶対に買うべきだと思います。
なかなか役立ちます。
ActionSc ipt2をある程度マスターしたのですが、ActionSc ipt3に切り替えたところ戸惑いが多く、基本から見直そうと読んでみました。 「3」になって変更したことを中心に、基本的なことを例を使って丁寧に分かりやすく解説してあります。 本当に基本的なことばかりですが、ActionSc ipt3になって引っかかていた所を解決してくれました。 ActionSc iptの基本知識がない方には少し難しいですが、ある程度扱えて、それでいて「3」への戸惑いがある方には最適の本だと思います。
思わずレビューしたくなった
ActionSc ipt 1.0がある程度使えるレベルからこの本を読みました。 さすが大津さんといった解りやすい内容でした。 ActionSc ipt 3.0 入門ノート(大重美幸さん)と両方購入して読んでいますが圧倒的にこちらの方が解りやすいしスイスイと頭に入ってきます。 ActionSc ipt 3.0は概念的な部分を学ぶ必要があり、その概念を理解するためのサンプルが最小限なところが良いです。 大重美幸さんの入門ノートも良書ですが概念を覚えたいのに初心者には難しいサンプルだったりするので先にこちらを読みはじめるのがオススメです。
初級に毛の生えたレベルから読める本
初級に毛の生えたレベルから読める本です。 ※Flash使うのが初めての方には、間違いなく理解不能な内容です。 断言できます。 初歩的な事を理解してる方には、とってもわかり易くプログラミングを勉強できると思います。
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【From Publishers Weekly】
マイクロソフトで採用面接を受けたことがある人は、本書のタイトルのような質問におぼえがあるはずだ。このほかにも、「なぜマンホールのふたは丸いのか?」「どうやってM&Mチョコレートを作るか?」「アイスホッケーリンクの総重量は?」「世界中のピアノ調律師の数は?」といった質問に頭を悩ませたことがあるかも知れない。こういった特定の専門分野に限らない一般的な問題解決能力を測る試験は、マイクロソフトや他の技術系企業、ウォール街の採用面接においてお決まりのものとなっている。 本書は複数の目的から書かれている――企業の採用活動に関する研究書であると同時に、IQ試験の意味についての本でもあり、面接の歴史についての本、パズル本でもある。科学ライターである著者のパウンドストーン(『Carl Sagan: A life in the Cosmos』の著者)はこうした面接の背景を明らかにしている。率直な文章によって、面接における論理性を見るための質問のルーツ(おそらく、1957年のショックレー半導体研究所において初めて現代的な形で現れた)を示したり、採用試験におけるIQ試験の歴史や心理学的研究、マイクロソフトで採用試験を行った人・受けた人へのインタビューを通じて、「あなたの強みと弱みは何ですか?」というありふれた質問をする代わりに、論理クイズをしたほうがよい状況を解説している。 本書の半分はこれらの質問に関する「答え」に費やされており、頭をひねる各問への解説が与えられている。特定の読者を想定した本ではないが、興味深い話題をとりあげた楽しく読める本である。 Copyright 2003 Reed Business Information, Inc.
【くちコミ情報】
おもしろかった
いわゆるフェルミ推定の指南本でした。 複雑系主義者の僕としてはイマイチ納得できない説明も多々ありましたが、脳が凝り固まってきてると感じた時に読むといいでしょう。
就職活動の学生から現役のビジネスマンまでお勧めします。
近頃流行の地頭力を鍛える類いですが、その元となったであろう本です。 フェルミ推定や発想力を問うものです。 この手の問題は、外資系経営コンサルタントでも使用されている為、 日本でもここ最近は馴染み深いものとなっており、東大生を中心にこの類いの本を 新卒用面接試験対策としても買われているようです。 もちろん学生が読むだけではなく、パズル的要素も取り入れている問題も ある為、多くの人に読んでもらいたい本です。 また、ビジネスマンの方には、仮説検証を行う上で、重要な仮説力を鍛える要素も 含まれています為、お勧め致します。 問題を1問ずつ紙に書いて、仕事の息抜きに解いてみるのも楽しいと思いますよ。
面接前にご一読ください
マイクロソフト=天才集団という考えがあり、 この本を手を出してみた。 ・なぜマンホールのふたは丸いのか? ・どうやってM&Mチョコレートを作るか? ・アイスホッケーリンクの総重量は? ・世界中のピアノ調律師の数は? 答えは別に何でも構わなくて、 つまり、答えようのないような難しい問題を投げかけられたとき、 人はどんな問題解決を行うのか? そのリアクションを一日かけて面接で見てやろうではないか? といった面接をしているそうです。 もちろんシステム開発の会社なんで、 面接の時にプログラムを書かせたりもするそうですが、 マイクロソフトでは、面接試験の出来具合が 採用後も結構引きずるそうです。 全てを読まなくてもいいですが、 いくつかの問題にチャレンジしてみても良いかと思います。
ロジックゲーム
考えて読んだら結構時間かかります。 前半は面接の歴史や意義について。 後半はマイクロソフトの面接で実際に出題された問題について。 マイクロソフトは面白い問題を出してくる。 例えば、 『ビル・ゲイツの浴槽をどうデザインしますか?』 『富士山を動かすには何日かかりますか?』 必ずしも正解を出さなきゃいけないワケではない。 面接官とうまくコミュニケーションを取る事も必要だ。 就活生の立場から読んだけど、 コンサル志望で時間がない人は後半のみでも読む価値アリ。 ただしケース面接の対策にはあまりならないと思う。
フェルミ推定からパズル問題までを満載
マイクロソフト社の面接試験というタイトルですが、単純にフェルミ推定から パズル問題集と考えてください。 フェルミ推定と言うのは例えば富士山の高さと裾野の広さから巨大な土砂の 三角錐を推定して、そこから何万人の人々と何万台のトラックを使い何年で 富士山を運べるかを算出するなどの思考実験です。 パズル問題はマンホールはなぜ丸いか?8個のビリヤードの玉があり、 1つだけ少し重い玉があり、その他の玉はみな同じ重さです。 さて最低何回天秤にかけて測定すればいいのか?などです。 本書の他の内容はこの手の問題によって面接試験の合否を決めるのは 不適なのではないか?という討議があります。 純粋に読んで面白かったのは面接問題とその解答だけです。 気軽なパズル問題として楽しむ本でしょう。
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梅田望夫氏は人間の匂いがする
梅田望夫氏がシリコンバレーで生活するようになって十数年の間に集めたビジョナリー(テクノロジー業界の最先端を走る起業家や投資家、天才技術者など)の言葉を紹介する。 シリコンバレーはアメリカだし、毎日晴天だし、ネットに関する考え方も違うし、日本と比べても無駄だと、その言葉を無視してしまっては大きな損失になる。アントレプレナーシップが弱い日本で生活する我々にとっても、「あぁ、こういう考え方をする人がいるんだ」「こういうふうに考えればよかったのか!」という気づきは、自らの生活を根本的に変えてしまう可能性を孕んでいる。思考が変われば行動が変わるからだ。また、自分が悩んでいた問題がものごとを俯瞰できる立場にいる人から見るとそんなにたいした問題ではなかったと気づくことが出来るかもしれない。 いくつかのビジョナリーの言葉や梅田望夫氏の解説付箋をつけたが、そのなかで、特に気になったのはスティーブ・ジョブズ(アップル創業者、現CEO)の「プロダクト思考の会社」というところだ。アップルが不調であったとき、社内ではプロダクト思考の精神が失われていたという。やはり製品がそれ自体ですばらしいということ、それを作る技術者を尊敬するということが大事だ。Googleを特別に扱った「グーグリネス」という章でもグーグルの技術者重視(というか技術者至上主義)の考え方が紹介されている。こういうところに気づくか気づかないかというところで、魂のある会社とそうでない会社の違いが出てくるのだと思う。 また、「make wo ld a ette place(世界をよりよい場所に)」 という言葉や、性善説に則って善の力を増幅する仕組みを考えているところがいたるところで感じられた。自らの新しい製品やサービスを世界に広めていくことをシリコンバレーのベンチャーでは「evangelize(伝道する)」と表現するという。このような宗教用語を使うのは彼らが、「お金をもうける」というだけでなく、「世界を変える」ということを心の底から思っているからなのではないかと感じた。
マネジメントの黄金則
著者が集めた「ビジョナリー」たちの金言を5つに分類し、まとめた書。 一度は見聞きしたことがある内容も多いですが、新しい時代のマネジメントの黄金則というくだりは非常に参考になりました。 1.データを徹底的に集めファクトをしっかり把握したうえで行う合理的な思考 2.情報共有を徹底したうえでみんなの合意によって行う意思決定 3.質問することによって運営することでつくるイノベーションを生む風土 特に3は、マネジメントを行う上で非常に重要だと思います。 命令にして落とせば誰も考えなくなる、 本質的な問いを常に発することで、社員の想像性を刺激する。。。 マネジメントする側も、される側も心がけたいことです。
やはり思う、ITは世界を幸せに導くのか?と
シリコンバレーで活躍する成功者あるいはIT長者の言葉を基に日本の若者に向けて?発信されたメッセージと解釈してよいかな。 梅田氏の何冊かの著作に触れて思うのは、彼の思考の深層には日本社会の閉塞したビジネス技法を打ち破りたいという考えがあるように思う。ある意味においてまったく同意するのだが、では果たしてシリコンバレー的な戦略が本当に世界を変えて、より多くの人々を幸福にするのか?と言う問いの答えにはなっていないと思う。 シリコンバレーと言うローカルの思想が果たしてグローバルに認知されるのか?どうしても二者択一的な単純な発想と思考による成功物語の羅列に終始しているように思ってします。 すなわち、失敗を恐れず好きな事を思う存分やる、ベンチャーキャピタルが投資する、そして一部の人は巨万の富を得て次は自らがベンチャーキャピタルとして投資する。 この背景にあるのは技術は必ず人々を幸せにするという思考なのだろう。 本書に表れる多くの方の言葉の中に残念ながら哲学は見えないのである。 ビルゲイツ(本書では登場しない?)が個人財産を感染症対策や教育問題につぎ込んでいる(投資ではない)、そんな生き方をシリコンバレー住民は身体性を持って行動されることを期待している。
ITに留まらず、人生の生き方や、仕事に対する考え方等の参考になる「金言集」
西海岸在住のコンサルタント梅田望夫さんが、いわゆるシリコンバレーのIT周りの有名な金言集を、英語原文と日本語訳の両方で集め、それに独自の解釈をつけたもの。日本の経営者の金言集的な本は結構あるけど、シリコンバレーの金言集は、見たことが無い。しかもそれが原文と日本語訳の両方で一遍に読めてしまうという、本当に本当に貴重な本。 内容は別にITに留まらず、人生の生き方や、仕事に対する考え方等の参考になる、本当に「金言集」。 "Only the Pa anoid Su vive"という有名な言葉を創ったインテルのアンディ・グローブから、アップルの共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、DEC黎明期のゴードン・ベル、グーグルの女性副社長マリッサ・メイヤー、もちろんスティーブ・ジョブスも、蒼々たるメンバーの言葉が並んでいる。 またグーグルに関してはひとつの章が割かれて、詳しく述べられているのも面白い。例えば『「誰かにやれと言われたから」という理由で何かをするな』という社風の話とか、「地頭がいい」「何かを達成した実績がある」、「チームの一員として働くためのコミュニケーション能力」、そして「グーグリネスがあるか」という4つの採用基準の話とか、「へぇー」という感じ。 英語がわからないと「金言」が「金言」である理由がわかりにくいし、ITの歴史や登場人物をある程度知らないと、その言葉の重みがわからないし、また「金言」が全てのビジネスに当てはまるわけではなく、最終的には読者が自分で判断しなくてはならないけど、考えさせるという意味で、学生から社会人まで、IT業界に全く関係ない人にも、お勧めできる良書だと思います。
物足りない
確かにIT関連の人間にとっては金言中の金言と思えるコトバのオンパレードで名言集という意味では価値が高い書籍だと思います。 一応「5つの定理」とまとめてはいるのですが全体を通しての一貫性や理論性などを考えると今一歩だと感じます。同氏の他の著書はすばらしい作品ばかりなのですが今回は読了後に心に残るというほどではありませんでした。残念です。 また、金言もシリコンバレーの人間のコトバですのでIT関連業界以外の方には掴みづらいのが正直なところでしょうし、日本社会とはどこかピントがずれている(日本が遅れすぎている)感じがあります。わたしは根っからのIT人間ですので各金言には心を躍らされましたが他の方もそうかというと必ずしもそんなこともないだろうな、というのが素直な感想です。
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| 明解Java 入門編
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ジャンル内ランキング:2,525位
カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
要点を上手くおさえている
まだ全部は読んでいませんが、読みやすい。説明が上手いと思います。 3つのループ文の説明を例に例えると、プログラミングの「定石」としてループ文の実際の使い方を説明していました。以前他の言語で読んだ本がわかりにくい文章だったので、この本はとても読みやすくポイントを簡潔にまとめている印象でした。 演習問題のヒントや回答がないため、演習は他の書籍が必要だと感じましたので星一つ減点。自分で考えなさいという著者の思惑は分かりますが、その分値引きして欲しかった。
良書だと思います
プログラミング初心者向けに丁寧に解説してあると思います。 ただ、練習問題に解答が無いのは、分からないことがある場合にネットが頼りの自分には 少々困ったことでした。けれども、調べることで知識が定着すると思えば、必ずしも デメリットでは無いかも知れません。 個人的には、「プログラミング初心者のJava入門用書籍」としては、お勧めの良書だと 思います。
まだ取り掛かってまもないですが…
これは良書と感じました。まず私はJavaの絵本を持ち歩き、空いた時間にそれを読んでいました。オブジェクト指向特有のクラス、カプセル化、継承、ポリモーフィズム等をJavaの絵本で大体のイメージをつかめるようにしておくと、この本に取り掛かったときに驚くほど理解が深まるのではないかと思います。私もオブジェクト指向に頭が追いつかなかった人の一人ですが、この方法でなんとか理解できて来ました。以前書かれたレビュアーもおっしゃっていますが、所々に出てくるコラムがこの先役にたちそうなものばかりです。 ただ、改行文字などの拡張表記がバックスラッシュで説明されています。これはWinならば¥マークで記述出来ることに初心者さんが気づけるかどうかが微妙。この辺の説明がされていません。そしてバックスラッシュを勘違いしてスラッシュで表記してコンパイルエラーとなってしまっているようでは先に進めないと思われるので、ここで書いておきました。 |